今日は茶道体験。
2021年にお願いして以来、2度目の体験です。大日本茶道学会 富田仙和先生と、そのお弟子さんで手話通訳士の松岡さんにお越しいただきました。
前回も参加して覚えていたようで「お久しぶりです!」と挨拶する子も。
まずは袱紗(ふくさ)やお茶碗の扱いについて習います。
「ハンカチに似てるー。」
「お椀の正面はどこかな?」
そして仙和先生のお手本です。みんな真剣なまなざし。
お茶をいただく前にお茶菓子をパクリ。
夏らしい涼やかなお菓子たち。
その後、
今回は、人数が少なめだったので、一人ひとりお釜からお湯を汲むところからお茶をたてて友だちに出すところまで体験させてもらいました。
『お友だちに美味しいお茶を飲んで欲しい』と、気持ちを込めてできたかな。
お友だちのたててくれたお抹茶、美味しかったかな?
ちなみに先生の帯は犬張子の柄。「子どもたちだから、かわいいのが良いかなと思って。」(写真を撮り損ねました💦)
「ホンモノ」に触れされていただいた仙和先生、松岡さん、ありがとうございました😊