放課後等デイサービス及び児童発達支援事業
児童クラブきらきらでは、子どもの主体性を尊重しながら、季節の行事を題材にし、ルール遊びや工作などをしたり、思いっきり体を動かしたりしています。また子どもたちは、学校の宿題等の課題にも集中して取り組んでいます。
子ども自身の豊かな発想力、表現力を大切にコミュニケーションの向上を目指して活動しています。
児童クラブきらきらについて
平成25年より聞こえない・聞こえにくい子どもを持つ保護者が主体になって自主的に子どもの居場所づくりを進めてきました（自主事業）が、児童福祉法の一部が改正されたことを受けて更に充実した支援を促進するために、平成28年4月に聴覚障害児児童クラブきらきらは開設されました。
児童クラブきらきらでは、聞こえない子どもにも 身の回りに起きている出来事が見て分かるように環境を提供します。集団活動での様々な体験を通して子どもの内側から芽生える思いや気づきをコミュニケーションの力につなげ、年齢に沿った発達の機会を保障して言語力や社会性の向上を促していきます。
お友達同士の関わりや大人との交流を通して子ども自身の持っている力を支え、一人ひとりの世界が『きらきら』と輝き豊かな人生を歩んでいけるようなサービスを目標としています。
児童クラブきらきらの基本理念
聞こえない子どもに必要な「視る」力を育て、一人ひとりに寄り添い、共有体験や異年齢の交流を通して、社会性と個人のもつ良さが育まれることを目指します
施設の紹介
聴覚障害児児童クラブきらきらは児童発達支援事業と放課後等デイサービスを併せ持つ多機能型施設です。
事業所は前橋市六供町にあるマンションの1階で、聾学校から約200メートル、近くには遊具がたくさんある公園があります。施設内には指導訓練室・相談室スペース・事務室スペース、トイレ（手すり付）があり、相談スペース以外は壁をなくし、お互いの様子がよく”見て分かる”ようにしています。
駐車場は敷地内に2台、隣接の駐車場が2台あります。
| サービス 提供時間 |
月～金曜（祝日及び学校休業日を除く）： 正午～午後6時 第2・第4土曜（長期休業除く）、学校休業日： |
|---|---|
| 対象年齢 | 幼児～18歳 |
| 利用料 | 事業規定に基づく >> 詳しくはこちら |