今年も群馬県内にある大学の学生さんが、いろいろな遊びを考えて来てくれ、きらきらの子どもたちと交流してくれました。
まずは群馬大学共同教育学部と宇都宮大学で障害児教育を専攻している学生さんたち。
2日間、午前と午後に分かれ、4グループの皆さんが、それぞれにゲームや遊びを考え、準備して来てくれました。
別の日には育英短期大学部の皆さん。保育を専攻されている学生さんたちです。
年齢に合わせてルールなど工夫してくださいました。
学生の皆さまには、毎年子どもたちの遊びの幅を広げて下さり、感謝しています。
聞えない・聞こえにくい子どもたちにどう伝えるか、みんなでたくさん相談したと思います。
「見てわかる」よう、工夫して、時間をかけて準備して来てくださいました。
今回の係わりを、これからのお仕事に生かしてくだされば嬉しいです。
いつか聾学校や保育園で会えるかも?楽しみにしています!