冬が深まり、16時半頃には日が暮れるようになりました。
12月は、他の月と比べて交通事故が多い傾向にあるそうです。
先日きらきらでは、活動スタッフを集めて、
「交通安全」についての施設内研修を実施しました。
横断歩道の渡り方や雨天時の雨具使用について、
スタッフ間で話し合い、共通認識を図りました。
また、 聾学校からのルートや公園までのルート上の危険箇所について、
地図を見ながら再確認を行いました。
「きらきらの子どもたちには、 自分の目で安全を確認する力を身につけて欲しい」
「 聞こえない大人がどんな方法で安全確認をしているか見て学べるよ うに」
これがきらきらスタッフの思いです。
活動の中でも、 子どもたちと一緒に交通安全についてたくさんお話をしていこうと 思います。