今日は、るなぱあくと県庁へ行くぞ!!
子どもたちはわくわくしている様子🚃
いつもより早い時間に朝の会を終え、まずは前橋駅まで歩きます。
「こっち!まだもっとまっすぐ!」自力通学の子もいて、道はみんなよく知っています。
「ここを曲がるんだよね」と子ども同士で確認しながら無事到着。
バス停のマップを見て、「5番乗り場はここ!」と指さしながら確認しました。
『乗った後、券を取ってなくさないように持つ。』
友だちと並んで座りました。
『降りる際に赤い手帳を見せてからお金を払う。』
バスの乗り方の再確認ができました。
いよいよ“るなぱあく”に到着!
ペアに分かれ、友達と乗りたい乗り物と順番を確認して、楽しく乗り回りました。
ヘリコプターにメリーゴーランド、くじらの乗り物、ゴーカート。
昔から受け継がれる10円もくばにも乗りました。
お昼ごはんを食べ、充分満喫した後は、県庁へレッツゴー!
ここでの道中でもいろんな発見がありました。
トンネル内に場所と矢印があり、「県庁はどっち?!」「こっちじゃない?」「ほんと?」と、考えを巡らせ確認し合っていました。
前橋公園を歩いていたとき、落ち葉に気付いた子が「これきらきらへ持っていきたい!袋持ってる!」と言い、みんなで一緒に落ち葉やドングリ、すすきを拾って大切に持ち帰りました。
秋を堪能しながらのんびり県庁に到着し最上階へ。
群馬の街を見下ろし、「きらきらはそこ!僕/わたしの家は向こう!」と位置を確認しました。シラバスを見て、群馬のほとんどは山で囲まれている事にも気付きました。
県庁の隣にある昭和庁舎には、群馬県の歴史が展示されてあります。
文字や写真、映像を見ながら、歴史の勉強をしました。
たくさん歩いて疲れが見えてきました。休憩がてらおやつを食べ、バス停へ。
バスを待つ間、空を見上げると秋の雲がたくさん流れていて、「県庁が動いてるみたい!」と大興奮。
秋晴れの中たくさん歩いて、さわやかに群馬を堪能した一日でした!またみんなでお出かけしようね☆