大学生と遊ぼう👩👧

育英短期大学 教授栗山先生と学生8名が、きらきらに2日間に分かれて来てくれました。
学生さんたちは、子どもたちとの交流に 「手品」「ペットボトルボウリング」「リーダー探しゲーム」を考えてくれました。

・手品
学生さんが、変装して 髭ダンス で登場すると、子どもたちは大喜び。

そして、次々に手品をしてくれました。

全て手品を見終わると、学生さんが子どもたちに「手品 やりたい?」と聞き、全員が「やりたい!」と手をあげました。

披露してもらった手品の中から自分の好きなのを選びます。

学生さんに指導してもらい、みんなから見えないように練習して披露しました。

友だちがする手品を真剣に見て、大きな拍手を送っていました。

 

・リーダー探しゲーム
サンアビリティーズの体育室で、幼児から高校生まで参加しました。

みんなで輪になり、リーダーとなる1人は真ん中に立つ鬼にばれないようにポーズを変えていきます。

他の子はそのポーズを真似して動いていきます。鬼は一番先にポーズをとる子(リーダー)を当てるというルール。

鬼は、全員をじっと見つめます。みんな、すました顔をしてポーズを取ります。

すぐにバレる時もあれば、いつまでも分からない時もありました。けっこう真剣。思わず吹き出します。

全員が一体となり ドキドキ ハラハラ を体験できました。笑ったり悔しがったり、楽しい時間でした。

・ペットボトルボウリング
最初は、ペットボトルの重さを水の量で変えて、それを何本倒せるかに挑戦しました。
ペットボトルを倒すコツを掴んだところで、次は、10本のペットボトルを何本倒せるか競いました。

子どもたちは競争となると、気持ちの盛り上がり方が違います。
1回戦が終わると、ペットボトルの位置を並び替えて、よりたくさん倒れるように工夫ができました。
倒れないと、ふてくされてしまうこともありました。
でも、周囲の「落ち着いて」「よく見てねらって」の声掛けにより集中でき、倒せて満足していました。

自分の点数と友だちの点数、どちらもみんなで喜ぶことができました。

育英短大の学生さん、皆さんいろいろ考えて準備して下さり、当日も子どもたちの気持ちに寄り添い、遊び方を工夫してくださいました。

きっと良い保育士さんになってくれると思います。

またぜひ遊びに来てくださいね🌟