正月遊びと初詣

正月遊び

新年が始まりました。
正月遊びと初詣の様子をお伝えします。

【福笑い】
目隠しをしてちょっとドキドキ。
ひとつずつ、顔のパーツを受け取り、好きな場所に置きました。
完成した”おかめ”の顔を見て
「おもしろい」
「へんなかお」
と大笑いをして盛りあがりました。
”笑う門には福来る”というように、素敵な年になる予感がしました。

 

【かるた】
体を使って表現するカルタ遊びは、それぞれが個性的でユーモアたっぷりでした。
夢中になり過ぎて、取った取らない…と言い争う場面もありました。
一生懸命に、かるた遊びに取り組んでいたからこそ悔しくなったのですね。

【凧揚げ】
凧は子どもたちの手作りです。
「どんな絵をかこうかな」
「何色にしようか?」
自分で丁寧に作った凧には思い入れもみられました。
寒い空の下、元気に走って、凧揚げを

頑張りました。
子どもたちの、健やかな成長を願うように、凧は空高く揚がっていました。

私たちが、子供の頃に遊んだ正月遊び。
今の子どもたちが、楽しんでいるのを見ると、少し不思議になるのと、嬉しい気持ちにもなりました。

【初詣】
今年は近くの六供八幡宮に行きました。
コロナ禍でお世話になった公民館があるところです。
久しぶりに見る鳥居はとても大きく感じました。

みんなちゃんと二礼二拍手一礼をすることができました。👏
今年も元気に遊べますように👏